カブトムシの幼虫の飼育に必要なもの
カブトムシの幼虫を飼育するために必要なものを確認しましょう。
飼育ケース
カブトムシの幼虫を飼う際の飼育ケースは目安としては１匹なら小さいサイズ、2～3匹以上なら中くらいから大きいサイズが適しています。
なるべく大きめの飼育ケースの方が、温度や湿度の変化が少ないので幼虫の飼育に適しています。
カブトムシの幼虫のエサ
カブトムシの幼虫は腐葉土を食べて大きくなります。腐葉土とは落ち葉が積もって腐った土です。
お店でカブトムシの幼虫用のマットが購入できますので、ガス抜きをしてから使用するのが良いでしょう。
また幼虫は腐葉土のみを食べるため、適度な水分が含まれている必要があります。目安は腐葉土を握ったときに団子になるくらいの水分量が適しています。
あまり水分量が多いと幼虫がおぼれてしまうので注意が必要です。